カリモクとは:カリモク60、カリモクガチャ、ドマーニについて

カリモクとは、カリモク家具株式会社と、そこで製造される家具・インテリアのブランド名である。

日本の家具業界の最大手であり、カリモク60や、カリモクガチャが有名。

カリモク60とは

カリモク60は、カリモク家具が手がけるブランドの一つ。2002年から販売している。
1960年代から変わらず愛される家具をテーマにしている。

コンセプトは「変わり続ける現代だからこそ変わらない価値を持つモノ」。D&DEPARTMENTが主催をする「60VISION(ロクマルビジョン)」プロジェクトに参加している。プロジェクト名と同様に、カリモク60の読み方は「カリモクろくじゅう」ではなく、「カリモクロクマル」。

カリモクガチャとは

カリモクガチャとは、カリモク60の家具のミニチュアが入った500円のガチャガチャである。

ガチャガチャは、日本の文化として成田空港にも多数設置されており、中でもカリモクガチャはクオリティが非常に高いとして人気がある。

本物の1/12スケールで株式会社ケンエレファントが制作しており、ソファの皮や毛並みの質感まで再現している。

現在、販売されているミニチュアは8種類。

  • Kチェア2シーター スタンダードブラック
  • Kチェア2シーター モケットグリーン
  • Kチェア1シーター スタンダードブラック
  • Kチェア1シーター モケットグリーン
  • ロビーチェア1シーター スタンダードブラック
  • ロビーチェア1シーター キャメル
  • Dテーブル ウォールナット
  • Dチェア リーベルブラウン

このカリモクガチャ、どこで買えるかというと、設置場所としては以下の場所で確認できているようです。

  • 上野ランド:JR上野駅構内(3階公園口)のケンエレファント直営店
  • 秋葉原 KEN ELE STAND
  • 大阪、キディランド梅田フロアのガチャコーナー

ドマーニとは

ドマーニは、カリモク家具が手がける高級ブランドの一つ。1983年から販売している。
コンセプトは「時を超えて受け継がれる、価値のある家具」。
上質な素材、最新技術による加工と職人の技を併せて、こだわりの家具を製造している。
ドマーニの意味は、イタリア語で「明日」。

カリモク家具株式会社について

本社は、愛知県知多郡東浦町。
「カリモク」とは元々の社名であった「刈谷木材工業」の略称。
2010年4月1日に刈谷木材工業とカリモク家具販売が合併し、現在のカリモク家具株式会社となった。

  • 1940年:加藤正平が愛知県刈谷市に木工所を創業。
  • 1947年:刈谷木材工業株式会社を設立。
  • 1976年:加藤正平の娘婿である加藤英二が、刈谷木材工業の二代目社長に就任(現カリモク家具相談役)。
  • 2004年:加藤英二の長男、加藤英樹が三代目社長に就任(現カリモク家具取締役会長)。
  • 2016年:加藤英二の次男(英樹の弟)、加藤正俊が四代目社長に就任。

上述の通り、カリモク家具は家族経営で、社長の加藤正俊は創業者加藤正平の孫である。

創業者加藤正平の次女の婿、加藤知成もカリモク家具相談役。
加藤知成の長男である加藤洋は、カリモク家具副社長、知多カリモクと東浦カリモクの社長を兼任。
加藤知成の次男(洋の弟)、加藤信もカリモク家具副社長。

生体工学や最新の科学技術を導入し、使いやすさや素材、手作りにこだわった商品を手がけ、アイシン精機や河合楽器、三洋電機などの下請で木製品を作っていた。この頃に培われた精緻な加工技術で、現在も世界中で使われる家具を製造している。

全国に24か所の「カリモク家具ショールーム」と、2か所のドマーニコレクション専門の「ドマーニショールーム」がある。

漫画家の窪之内英策はかつてカリモク家具で働いていた経験があり、マンガ「ツルモク独身寮」(小学館ビッグコミックスピリッツ、1988年~1991年連載)に登場する「ツルモク家具」は同社がモデル。

カリモク家具ショールームでは小売はしておらず、一般ユーザーはカリモク家具販売の紹介する小売店から購入するかたちをとっている。また、時折りショールームで開催されるカリモク販売会は、カリモク家具と取り引きのある家具店・ハウスメーカーが主催するものである。

2017年の年間売上高は、232億円。
資材会社・製造会社・販売会社の3部門11社からなるグループ企業制を採っている。

【公式】カリモク家具ホームページ|karimoku|木製家具国内生産メーカー
総合家具メーカー。全国のショールームの案内。家具の手入れ、取扱い方法Q&A等も

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